こんにちは。
福岡市中央区で高級品・ブランド品の洋服お直し・リフォーム、オーダースーツを手掛ける【アルテ平和工房】の與です。
いきなりですが私、ジーンズが大好きでして古いヴィンテージから、新品の変わったパターンの物まで、幅広く収集しております。
こういったデニム好きの悩みで多いのが、裾の長さのご相談です。裾にダメージがあったり、デザインがあり、普通に裾上げすると消えてしまう…(特にヴィンテージ好きな方は経験あるかと…)
そこで、オススメなのが裾残しという作業です。何パターンかありまして、今日はそれぞれのメリット、デメリットをお伝えします。
こちらが、お直し前のジーンズのイメージです。この色落ちとダメージを残して作業を行います。
Bパターン
メリットは、継ぎ目にステッチを入れるので、継ぎ目が分かりにくくなります。裾の生地も厚くなりません。 デメリットは、画像のように裏からロック処理が見えてしまうので、ロールアップされる方にはオススメ出来ません。
デメリットとしては、裾の生地に厚みが出る。ロールアップが出来ない。表に継ぎ目が見えるの、3点です。
どのタイプがオススメか?等、お客様とお話ししながら決定致します!
お気軽にご相談下さい
アルテでは、高級品・ブランド品はもちろんのこと、パンツの裾上げ、裾直し、難易度の高いリフォーム・お直し、デニム、アウトレット品など、お直し・リフォームに関することは何でも行っておりますので、お気軽に御相談ください。
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