ジーンズの裾残し

こんにちは。

福岡市中央区で高級品・ブランド品の洋服お直し・リフォーム、オーダースーツを手掛ける【アルテ平和工房】の與です。

 

アルテ平和工房とは?

場所はどこにあるの?

駐車場はどこにあるの?





いきなりですが私、ジーンズが大好きでして古いヴィンテージから、新品の変わったパターンの物まで、幅広く収集しております。

こういったデニム好きの悩みで多いのが、裾の長さのご相談です。裾にダメージがあったり、デザインがあり、普通に裾上げすると消えてしまう…汗(特にヴィンテージ好きな方は経験あるかと…)

そこで、オススメなのが裾残しという作業です。何パターンかありまして、今日はそれぞれのメリット、デメリットをお伝えします。

{78ACFE7B-DA5A-467F-A5C3-49380573CFD4}

こちらが、お直し前のジーンズのイメージです。この色落ちとダメージを残して作業を行います。

Aパターン
{F05D19C2-36B6-4C81-AE22-CE498ED06CD8}

個人的に一番オススメのパターンです!      裏を折り返しても通常と変わらない仕様ですので、ロールアップされる方にもオススメ。

デメリットとして、裾の生地が厚くなるのと表に継ぎ目がでます。

Bパターン

{A605EF2E-EDE1-47D9-8B18-EEBEC9DDC811}

メリットは、継ぎ目にステッチを入れるので、継ぎ目が分かりにくくなります。裾の生地も厚くなりません。                              デメリットは、画像のように裏からロック処理が見えてしまうので、ロールアップされる方にはオススメ出来ません。


Cパターン
{8F627B0E-B7FF-4692-A164-54D7E5DE8730}

Bパターンと何が違うの?と思われるかもしれません。こちらは裾の元の糸をほどきたくない(ヴィンテージジーンズの黄糸など)裾のデザインを残したいという方にオススメです。(画像イメージ)

{ECCF0B0D-D65D-4E54-8BDA-C4A8833F7EAB}


デメリットとしては、裾の生地に厚みが出る。ロールアップが出来ない。表に継ぎ目が見えるの、3点です。

どのタイプがオススメか?等、お客様とお話ししながら決定致します!

お気軽にご相談下さいビックリマーク

アルテでは、高級品・ブランド品はもちろんのこと、パンツの裾上げ、裾直し、難易度の高いリフォーム・お直し、デニム、アウトレット品など、お直し・リフォームに関することは何でも行っておりますので、お気軽に御相談ください。

 

 

 

☆LINEからも予約ができます☆

友だち追加

 

 

{741129E8-8B89-4739-9E7A-DED530F80946}

 

【アルテ平和工房】 

福岡市中央区平和3丁目2-16 2F

℡ 092-791-3610

水曜定休日・営業時間 10:00 ~ 19:00

 アルテHP:http://suit.arte-fukuoka.com

Facebook:https://www.facebook.com/arte.fukuoka/

  

{6CF89FB0-7B99-4579-9715-6D11F577A98F}