『アルテ平和工房』工房技術担当の永露です。
本日は❕申し訳ないです🙇🏻♂️
縫製&洋服とは無関係のネタをさせて頂きます❕
私、とにかく服に限らず何かを作るという作業が小さい頃から大好きで、趣味で棚や温室を作成する事も多々あり、つい先日、作業台を作る事になりました!
結構どうでもいいですね↑
買った方が❕とも思ったのですが、
探し回っても、高さがどうしても良いものが見つからないのです😰
すみませんお金の話しなんて‥
ということで、自由な大きさ&高さを求めて
という企画を始めました❕
ざっとと言うか工房の広さやお預かりラック、ミシンの配置など諸々を考えて作業台の大きさなどを考えました。
長さ1500mm 幅1500mm 高さ840mmの
作業台を2つ作る事に
がしかし、
ホームセンターを巡って天板を探しますが
見つからない、
サイズがデカすぎるのか‥
足組を考えて
天板を考えて
板を買いに行ったら!
なんと当初よりだいぶ大きい作業台を作る事に❕買い物下手なのでしょうか‥
最終的に購入した物が↓
SPF材 2×4 1820mm = 14本
1820 = 6本
1500 = 4本
720 = 16本
ソーホースブラケット = 8個
パイン集成材 1820×910×18 4枚
1820×910×18 = 2枚
1820×550×18 = 2枚
ネジ(足用)
木工ボンド
ダボ継ぎ用 木ダボ 8mm
作り自体は完結的で簡単な構造です。
工房の仲間が近日増えますので、
張り切って製作中です。
僕並みの器用さで いや‥
僕以上の手さばきで木材を切っております。。。惨敗。
アイディアも豊富な酒井ちゃん、、
と思ったらパンツ担当の田口くんでした。
足の踏ん張りが、もう完全に木こり職人です。
合間にすこーしだけ!
ダボ継ぎを超初心者が挑戦するという無謀さ‥
酒井ちゃん若い子らしい発想で、木ダボをチビちゃんと呼んでペットの様に可愛がっておりました。残ったらあげるべきでしょうか?
完成は、
今月20日 日曜のブログ
にてババーンとご披露させて頂きたいと
思っております。
もう丸3年使用したこの作業台。
足を継ぎ足したりと、グラつき時には倒れながら今まで来ましたが、良く頑張ってくれました。
この作業台で何着のお直しを完成させたのでしょう。文字どうり、僕たちの技術を支えてくれていた仲間の1つです。
これから新しくより良い作業台になるはずですが、寂しさも込み上げてきます。
次回も、お付き合い願えたらと
思う次第でございます🙇🏻♂️🙇🏻♂️
ご相談・お見積もりは無料ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
良いものを永く!
それが「アルテ」の思いです。
アルテでは、高級品・ブランド品はもちろんのこと、パンツの裾上げ、裾直し、難易度の高いリフォーム・お直し、デニム、アウトレット品など、お直し・リフォームに関することは何でも行っておりますので、お気軽に御相談ください。
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