ジップが噛んでしまった… ALTE

福岡市中央区で高級品・ブランド品の洋服お直し・リフォーム、オーダースーツを手掛ける『アルテ平和工房』の與です。

いや〜、寒いですね。

地域によっては雪も降るみたいなので、皆様お気をつけくださいね！

本日は、誰もが一度は体験のあるトラブるのお直しをご紹介致します。

今回のご相談は、ジップが完全に噛んでしまい、全く外れなくなってしまった…、というご相談でした。

（皆様、経験ありますよね⁇）

普通のジップでしたら、スライダーに若干の余りがあるので根気よくズラしていくと直る事もあるのですが、ハイブランドや素材に拘った物は、ジップも作りが良い物が多く、全く余りがないのです…。

だからジップ全体を交換するしかない？という訳ではありません！

ブランドの物ですとデザインがあったり、ブランド名が入っていたりで交換したくない方も多いと思います。

そこで、ジップの1番上に着いている留め具を外し、スライダーを一度外して噛んだ部分を直し、また新しく留め具を付け直す方法にしました！

外した画像です。

全く同じ留め具を用意する事は出来ないのですが、この部分なら多少変わっても気にならないと思います。

新たに付け直した画像です。

違和感ないですよね？

噛んだジップを、無理に外そうとするとムシが壊れ、ジップ全体を交換しなければならなくなるかも知れません…。

ぜひ、ご相談下さい！

アルテでは、高級品・ブランド品はもちろんのこと、パンツの裾上げ、裾直し、難易度の高いリフォーム・お直し、デニム、アウトレット品など、お直し・リフォームに関することは何でも行っておりますので、お気軽に御相談ください。

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【アルテ平和工房】

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