本切羽って意外と作業工程が多いんです。

福岡市中央区で高級品・ブランド品の洋服お直し・リフォーム、オーダースーツを手掛ける『アルテ平和工房』の上野です。

ビスポークやオーダースーツから始まった「本切羽」
今ではセレクトショップのスーツなど、あとから袖の仕様を選べるものも増えていますので、購入したスーツやジャケットを本切羽にしたいと弊店にお持ちになる方がたくさんいます。

本切羽とは、袖口にボタンホールを開けるわけですが、それまでにいくつかの工程があります。
まずは袖口の裏地をはずします。
袖丈が長い場合は調整がいりますので、表地と裏地をカットして作り直さないといけません。(寸法によっては袖山からする場合もあります。)

ボタンホールを開ける部分は裏地はまだ縫い止めできませんので、ひらいた状態でアキミセにしっかりとアイロンをかけます。

そして、ボタンホールを開けたい位置に印を付けていきます。
袖口から何センチスタートか、ボタンは重ねか並びかで位置も変わります。

まだ裏地は表地と縫い合わせていないので、ボタンホールを開ける際ズレないように仮止めします。これでボタンホールを開ける準備が整いました。

本切羽も、そのままボタンホールを開けるわけではなく、いろんな工程が必要なのです。




本切羽、飾り切羽、と種類も選べますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

ご相談・お見積もりは無料です。

良いものを永く!

それが「アルテ」の思いです。

 

アルテでは、高級品・ブランド品はもちろんのこと、パンツの裾上げ、裾直し、難易度の高いリフォーム・お直し、デニム、アウトレット品など、お直し・リフォームに関することは何でも行っておりますので、お気軽に御相談ください。

 

 

 

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【アルテ平和工房】 

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℡ 092-791-3610

水曜定休日・営業時間 10:00 ~ 19:00

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